Minisforum社は2025年3月27日、新型の多機能ゲームコントローラー「MGP01」を発表しました。
PC、Nintendo Switch、スマートフォン(iOS/Android)などマルチプラットフォームに対応します。
接続方式は有線 / 2.4GHzワイヤレス(USBレシーバー)およびBluetooth接続にも対応しています。
目次
必要十分な機能 + 高耐久
MGP01のスティックは高耐久・耐摩耗性に優れたPOM樹脂に加えカーボン膜スティックを採用しており、とにかく長寿命をアピールしています。
一般にコントローラーのドリフト現象が起きる理由はスティックのセンサー部に、スティックが削れた粉塵が混じることだと言われています。耐摩耗に優れているなら、長寿命が期待できます。
また、トリガーは256段階の感圧に対応しています。ゲームによりますが、例えば車のアクセルの加減に利用できるはずです。あるいはFPSの射撃なんかなら反応するまでの遊びを設定することによって高感度にすることも可能です。
また、8軸のモーションセンサーにも対応しています。
バッテリーは1000mah搭載、競合他社を50%上回るとし、連続稼働時間は(LEDを使用せず)22時間とのこと。
この辺気になって調べてみたのですが、1000mahは少なくともDualSenseやSwitch Proコントローラーと比べると多いわけではなく、むしろ少ないようです。
ただ、連続稼働時間はDualSenseが12〜15時間程度、Edgeが4〜6時間程度、Switch Proコンが40時間、Xbox Elite ワイヤレスコントローラーが40時間程度と、一般的なコンソールコントローラーと比べると短いわけでもなく、特別長いわけでもないかな〜という程度ですね。
似たような価格と機能で、競合に当たるであろう8BitDo Ultimate 2も1000mahと、バッテリーに関しては普通というところです。
Dualsense Edgeを持っている身からすると確かに4〜6時間はちょっと短いな〜(プレイ中に充電が必要になることがある)と思いますが、10時間以上になるとまぁどこかで休憩と充電が挟まるので大して気にならないと思います。必要十分と言った稼働時間でしょう。
接続方式はUSBによる有線、2.4Ghzのドングル接続、Bluetoothの3方式を採用しています。オールマイティに利用できるのはいいですね。
また、背面ボタンはマクロ機能に対応しています。
仕様表
| 対応プラットフォーム | PC(Windows他)、Nintendo Switch、スマートフォン(iOS/Android) |
| 接続方式 | USB有線、2.4GHz無線(USB-Aレシーバー付属)、Bluetooth |
| サイズ | 約155 × 106.5 × 57 mm |
| 重量 | 約228g |
| バッテリー | 内蔵リチウムイオン電池 1000mAh(充電時間:約4時間) |
| 連続使用時間 | 最大約22時間(LEDオフ時) |
| 搭載スティック | カーボン膜方式アナログスティック(POM樹脂製リング採用、ゼロデッドゾーン設計) |
| トリガーボタン | ホール効果センサー式リニアトリガー(256段階の入力検知) |
| 振動機能 | 非対称デュアル振動モーター(強さ3段階調整可能) |
| その他ボタン | 8方向ハイブリッドDパッド、低疲労設計ボタン(耐久試験100万回) |
| 追加機能 | 背面マクロボタン×2(M1/M2)、ワンタッチスクリーンショットボタン |
まとめ
必要十分な機能に加え、8軸モーションセンサーや背面ボタンを備えたMGP01ですが、1万円以下の値段で購入できるコントローラーとしてはかなり有望です。
個人的にはPC用のコントローラーはこれでリプレイスしちゃうかも。
2025/04/04現在、Minisforum公式ストアでは6390円で販売中です。



