HP EliteBoard G1a Next Gen AI PCはHPからでたキーボード型のデスクトップPCです。
小さいながらもCopilot+ PC対応の法人向けモデルとなります。
デスクトップPCなのは間違い無いですが、細かい話をすると昨今流行ったミニPCとして見た方がいいかな〜と思います。
仕様
- CPU:AMD Ryzen AI 5 330 / AMD Ryzen AI 7 PRO 350
- NPU:50 TOPS
- GPU:AMD Radeon 820M / AMD Radeon 860M
- メモリ:16GB / 32GB(最大64GB DDR5-5600、2 SODIMMソケット、1ソケット占有済み)
- ストレージ:256GB / 512GB M.2 PCIe NVMe SSD(M.2 PCIe x4-2280スロット占有済み)
- ポート
USB4 Type-C 最大40Gbps、USB-PD、DisplayPort 2.1)
10Gbps Type-C x1(最大10Gbps、USB-PD、DisplayPort 1.4) - ワイヤレス:Wi‑Fi 7、Bluetooth 6.0
- 指紋認証あり(Windows Hello対応)
- サイズ:357.95×118.5×12.5(前)/17.5(後)mm
- 重量:約676g〜
CPUはRyzen AI 5 330 / Ryzen AI 7 PRO 350を搭載します。PassmarkスコアはRyzen AI 5 330が12,954、Ryzen AI 7 PRO 350が24,076なのでモデルによる差は大きいです。
後者の高級モデル側はIntel Core i5-13400Fと大体一緒です。第13世代i5と一緒なので、現状では上の下といった程度でしょうか。
前者のモデルがIntel Core i5-10500と大体一緒です。スコアだけ見れば約半分ですが、これでもミッドエンドくらいはあるので困ることは少ないでしょう。
GPUはRadeon 820MとRadeon 860Mです。PassmarkスコアはRadeon 820Mが2,183、Radeon 860Mが4,884です。
ちなみに有名な780Mのスコアは6,854なので、モデルナンバーが大きくても性能は下回ってるので注意してください。まぁゲームするようなPCでは無いですし、ゲームしないなら十分な性能を持っていると言えるでしょう。
ポートはUSB4が2本と割り切った構成(40Gbps / 10Gpbsが1本ずつ)。後者でも映像出力は対応しています。電源は65W PDになるので、ポートが欲しい場合はUSBハブ……を買うとごちゃごちゃ感が増して本末転倒感があるので、USB対応のモニターを利用するのが良いでしょう。
まとめ
「省スペースで、USB-Cモニター中心の環境に合うデスクトップPCが欲しい」「少し変わった形でも、法人向けのAI PCを選びたい」という人には向いている製品ですね。
ある種ミニPCの究極系といっていいかもしれません。まぁ、法人で利用する場合にはポートが少なすぎますけど……。
Copilot+に対応しているミニなデスクトップPC、と言う点でも希少ポイントは高いです。
現在の販売価格は、Ryzen AI 5 330搭載モデルが232,800円から、Ryzen AI 7 PRO 350搭載モデルが359,300円からとなっています



