Pixelがデスクトップモードに対応した、という話題をどこかで聞いた人がいるのではないのでしょうか。
これを機にAndroidを買ってみたい…と思う人に向けて、デスクトップモードがどうなっているかを簡単にまとめてみました。
現状:純正機能としてはPixelが対応
まず、Googleの標準機能としてはPixelが対応しています。
Pixelシリーズは 8以降で有線の映像出力に対応しています。DP-Altに対応しているUSB-Cケーブルでモニターにつなぐとスマホの画面を映せます。
これは、スマホの画面をそのまま映すだけではなく、そのままPCのデスクトップのように利用が可能です。

今の段階では、まずPixelが対応しています。
Pixel以外で対応しているのは、GalaxyとMotorolaです。
GalaxyはSamsung DeXでかなり前から知られていますね。対応機種を外部ディスプレイにつなぐと、スマホ画面をそのまま映すだけではなく、ウィンドウを並べて扱うデスクトップ風の画面を使えます。
いまでも対応機種は広く、Galaxy Sシリーズや一部のFold、Tabシリーズなどで利用できます。
MotorolaはSmart Connectと言うアプリで実装しています。以前はReady Forと言う名前でした。
今後は?
Googleは、この機能をPixelだけで終わらせず、ほかのAndroidスマホにも広げていく考えです。
Googleは上記のAndroid 16のアップデートノートで、今後対応するAndroid端末を広げていく予定と明言しています。
ただし、すべてのAndroidスマホで使えるわけではありません。
いちばん大事なのは、その機種が映像出力に対応しているかどうかです。USB-C端子があっても、DP-Altへの対応が必要になります。(念のため書いておきますが、これはハードウェアでの対応が必要なので、ソフトウェアアップデートではどうしようもありません)
まとめ
Androidのデスクトップモードは、これまではGalaxyやMotorolaの独自機能が中心でした。いまはGoogleもAndroidの標準機能として対応を進めています。
現時点でGoogle純正はPixelのみの機能です。同時にGalaxyのDeXとMotorolaのSmart Connectがそれぞれメーカー独自のデスクトップモードを展開しています。
今後はAndroid全体に展開されていくと思われます。ただし、デスクトップモードを使いたい場合はその機種が映像出力に対応しているか確認すると良いでしょう。



