海外翻訳記事です。
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海外の反応

自分のM4 MiniにもType-Aポートが2つくらい欲しかったな。

M1 Air使ってるけど、たまに何か挿したいときにポートが足りなくてイライラする。

主な理由はチップセットの帯域幅と電力供給の要件じゃないかな。キーボードとかマウスって大体Type-Aだし。

Type-Cポートを搭載するなら、Type-Aを数個追加するのってコスト的にはほぼタダ同然。
データラインは既にあるし、追加のハードもほんの数十円くらいの話。

それはわかるけど、Type-Aにも高速・低速のバージョンがあるように、Type-Cでも高速・低速を分けられるんじゃないの?

USB-CでもUSB 2.0だけのものもあるけど、スマホみたいにスペースに制限あるならともかく、それ以外ではCの利点を無駄にするだけで意味ないと思う。
個人的には、USB-Cは機能の差が多すぎてユーザーが混乱してるから、USB 2.0だけのCポートはさらに誤解を生む原因になると思う。

長々語るつもりはないけど、最大の要因はCPU/APUのネイティブ対応範囲にある。
各プロセッサはUSB-IF規格の特定の仕様にだけ対応してる。USB-IFは今も新しいType-C規格を進めてるけど、PC業界全体を巻き込むのが難しくて、今後のType-CのUSB2/USB3/USB3aの実装がなかなか定まらないのが現状。

MiniPCの多くは、モニター・キーボード・マウスしか繋がない前提で作られてる。
だからHDMI/DPとType-Aが1~2個あれば十分って設計。Type-Cは外付けストレージとか、電源・映像・周辺機器を一本で済ませたい用途向け。
個人的にはType-Aが省略されてないのはありがたい。自分はWebカメラ・キーボード・マウス・マイクの4つをType-Aで接続してるし、Type-Cはバックアップ用の外付けストレージ専用。
職場の同僚もみんな同じ構成だし、こういう人たち向けに作られてるのかも。

高速USBを使いたいなら、それはCPU側の制限によるもの。最近の上位MiniPCにはUSB4ポートが2つ付いてるのが普通だけど、それは使ってるモバイルプロセッサが対応してるから。
あと、なんで低速のUSBポートがType-Cじゃないのかって話だけど、キーボードとかマウス用の周辺機器がまだほとんどType-Aだからってのが大きいと思う。
USBメモリもType-Aが多いし、完全にAをなくすのはまだ現実的じゃない。

超小型で安い変換アダプターがあるから、古いType-Aの充電器には全部それ付けてType-Cケーブル使ってるよ。

Type-Cのデバイスなんて、自分が持ってるのはNVMe外付けアダプターだけ。
あとは電源系だけだね。仕事用ノートPCはThunderboltでドックに繋いでるし、映像もUSB-C経由だけど、キーボード・マウス・Webカメラは全部Type-A。
あと考慮すべきなのは、帯域と電力供給の要件。複数ポートでPD対応にするかとかもあるし。
上位モデルにはType-Cが1~3個付いてるけど、PDやDP、Thunderbolt 3/4対応はモデル次第。
自分の理想はUSB-Aが4つ、Type-Cが2つ(そのうち1つはDP/PD/Thunderbolt対応)かな。Type-C機器って意外と少ないし、現時点では高級モデルの方が多く搭載されてる印象。

自分のノートPCはUSBポートが全部Type-Cだけど、充電には便利。でも他の周辺機器は全部Type-Aだから、結局Type-A対応のハブが必要。
正直、USB4対応のType-Cが1~2個あれば十分で、あとはType-Aがたくさん欲しい。

USB-CしかないPCは絶対イヤ。持ってる周辺機器は全部Type-Aだし、Cケーブルは高い。
しかもUSB-Cポートが前面にしかなくて、背面にはない構成だとすごく不便。
DP出力や電源供給までできるなら、余計に前からケーブルが飛び出るのは嫌だ。
USB-Cの利点って多機能なのに、なんでそんな設計にするの?って思う。

小さい基板に全部詰め込むのって大変だし、追加パーツはコストもかかる。安価なPCはコスト優先だから削られるし、高級機ならUSB-Cもある程度付いてる。

USB-Cってチップセットのレーン数を多く使うから、Type-Aほどたくさん搭載できない。
USB 3.0のポート数が2.0より少ないのと同じ。足りなければハブ使えばいいよ。

ノートPCにType-Aがないのはまぁ仕方ないかな、ドングルつけ外しするのが前提みたいなもんだし。
でもデスクトップでType-Aがないのは話が違う。周辺機器はほとんどType-Aで常時接続が前提だから、ドングル増えるとスペース取るし、MiniPCの裏側だとケーブルもごちゃごちゃになるし、トラブルの元にもなる。

自分が見たMiniPCは大体Type-Cが1つは付いてたよ。でもType-Aが主流なのは確か。
例えばゲームパッドはA-to-Cのケーブルで充電してるし、レシーバーもType-A。
だからType-Aを多めに付けてるのは理にかなってる。

いや、1つしかType-Cがないって2025年には少なすぎじゃない?今どき、ほとんどのデバイスがType-Cなのにさ。

受け側のデバイスは確かにType-Cだけど、接続ケーブルはA-to-Cが主流なんだよ。
自分のゲームパッドもスマホもそんな感じ。だからType-Aが少なすぎると、ゲームパッドもキーボード・マウスのレシーバーも同時に挿せなくなる。
実際、自分はまだType-Cポートを一度も使ってない。

個人的にはType-Cオンリーになっても意外と問題はないと思うのですが、今は移行の過渡期なので難しいところですよね。指摘されているCPUによる制限もありますし。
なんでMiniPCメーカーは2025年にもなってまだType-Aポート付きのMiniPCを出し続けてるの?
なんか技術的な制約があるの?
小型で使いやすさを重視するならType-Cの方が合理的だと思うけど、Type-Cポートが1つか、最悪ない機種まであるのをよく見かける。