MinisforumはJapan IT Week 4月春展にていくつかの製品を発表しました。
MinisforumのゲーミングPCモデル、Gシリーズもあります。
発表されたG1 / G1 Proは基本的には既存の G7 Ti の後継モデルと言えるでしょう。
サイズは 315 x 216 x 57.2mm とミニPCとしては大きめ。今までのG7 Ti や NUCXI7 よりも大きく見えます。見た目はPS5のようですね。
MINISFORUMのブースにて、初お目見えの新作「G1 /G1 Pro」を参考出展。
— 河童丸 (@KPL_) April 24, 2025
価格はまだぜんぜん決まってなく、筐体もごく最近出来上がったのだそうで。
もはやミニでないサイズな気もしますが、かなりのわがままスペックで欲しくなりますな。#MINISFORUM#河童のITweek pic.twitter.com/AF0U4KgW8w

比較するとG7 Tiは 396.5×236×32.5mm と記載されていたので、高さは8センチほど低く、奥行きが2センチ増え、厚さも2センチ増しています。
厚さだけで言えば3センチ程度の薄さが5センチ、割合で言えば1.76倍になったのが大きさを感じる所以かもしれません。とはいえ、既存のゲーミングPCより依然として小型です。
G1 Proは Ryzen 9 8945 HX と RTX 5060を搭載、G1無印 は Ryzen 9 8940 HX / RTX 4060 になります。どうもG7 Tiとは違い、GPUはモバイルのものではなくデスクトップ向けが搭載されるようです。
なお、Passmarkスコアを見る限りデスクトップ用の RTX 4060 は僅差で(G7 Ti のGPUである)RTX 4070 Laptopに優っています。

CPUも併せて、G1無印モデルでもG7 Tiより性能は上になりそうです。
また、G7 Tiとポートにも差があります。USB Type-Aの数は変わらず3個ですが、Type-Cは USB4 × 1→USB3.2 Gen2 × 2になりました。映像出力はHDMI2.1 × 1 (とUSB4)→HDMI2.1 × 1 / DP1.2 × 2 と大幅に増え、トリプルモニターまで出力可能です。DP出力が増えたのはありがたいですね。
大きさの違いと、USB4がなくなった点から完全な上位互換!とも言い難い点はあります。でもまぁUSB4がなくなっても大きく困る琴がないのも事実。現状でUSB4を活かせるアクセサリーはそんなに多くないし、外付けSSDもまだUSB3が主流ですし……。
「G7 Tiの購入を考えているところにG1の発表が来ちゃった!どうしよう〜」って悩んでる人、個人的にはG7 Tiのコンパクトさに魅力を感じているならG7 Ti に Go しちゃっていいと思います(たぶん、G7 Tiより値段が上になるでしょうし…)


